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[イベント] 2026年1月の食べる美容 | 料理教室

皆様、こんにちは。

来週の土曜日(1月30日)は、茂田正和さんの『食べる美容|料理教室 in 釜浅商店』です。

体調不良のキャンセルの方が出て、4名ほど空きが出たそうです。

普段は早期完売の人気教室ですので、この機会にぜひお越しください。

 

ご予約はこちらから

 

さて、今回もドリンクのセレクトを仰せつかりましたので、

今日は普段どんなペアリングの組み立てをしているかを

ここで少しだけお見せできればと思います。

 

 

▪献立▪

 

鯵と蕗のとうの押し寿司

 

鯵出汁にゅうめん

 

鯵のさんが焼き

 

鯵のあおさ蒸し

 

今回の食材は鯵。テーマとする地域は日本です。

日本の郷土料理をベースに、鯵を美味しく食べる創作料理。

青魚の脂肪酸やビタミンB群で、お肌のくすみ悩みにアプローチしましょう。

 

青魚の特徴といえば、やはり独特の香りですね。

生臭いと感じて苦手な方もいらっしゃいますが、

この香り、匂いの正体はTMA(トリメチルアミン)という青魚に備わる窒素化合物由来の成分が原因。

また、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸の酸化臭、

さらに血合の多さという匂いが発生しやすい条件が複合的に揃っています。

 

そんな青魚を食べるときには、人はやはりこの香りとどう向き合うかを考えてきたようです。

お刺身なら、小ネギや生姜、茗荷などを添えて、

梅煮や味噌煮、酢締めなど様々な料理に、香りを生かす、またはマスキングする工夫があります。

 

また、世界的に目を向けてみると、トマトや魚醤などで旨味を相乗させたり、

ハーブや柑橘、スパイスによって香りのバランスを取るような料理が見つかります。

 

 

以上の下調べを踏まえて、ドリンクに生かせそうな要素としては、

スパイス、ハーブ、旨味、酸味あたりがキーポイントになってきそうです。

 

今回は日本がテーマなので、日本の材料か、ジャポニズム的雰囲気のものが良さそう。

 

生姜や大葉といった薬味的要素は、必然性がわかりやすいので入れておきたいですね。

自家製ジンジャーエールはすでにチャレンジしてきたので、

今回は大葉のハーブティーとかモヒートはどうだろう?

 

鯵はあまり酢締めのイメージはありませんが、

今回は押し鮨を作るので、お酢のアプローチもできそうです。

梅との相性も良いので、梅酢が面白そうですね。

 

前回、「柿酢さいだー」というドリンクを作って好評だったので、二匹目のどじょうを狙ってみましょう。

 

エステル香(フルーツの香り)を前面にすると、生臭みが際立つため

ワインもなるべくドライでミネラリーであるものが良いです。

ですので、梅酢のパートナーはあまりフルーティなものは選びません。

フェンネルやタイムなどの地中海系のハーブにするか、

スパイスならカルダモンなんかもオリエンタルな雰囲気になって良いかも。

 

もう一品は黒胡麻でやってみようかと思います。

他の二つが重心軽めの味わいなので、少し香ばしく重たいイメージで。

烏龍茶かほうじ茶か、プーアル茶をためしてみようかと思います。

 

長くなるのでアルコールは割愛、というか

ワインは自分で作るわけには行きませんから、

アプローチはまた別の形になりますね。

こちらはまた別の機会に…

 

 

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