あれ、ひな祭りって今年休みになったんだっけ?
普段仕事でスケジュール管理をしているGoogleカレンダーを見ていたら、
3月3日が祭日表示になっていました。
調べてみると、Googleカレンダーで「日本の祝日」を表示するように設定していると、年中行事も同じスタイルで表示されてしまうようです。
うっかりぬか喜びさせられてしまいました。
2025年もひな祭りは祝日ではありませんでした。
祝日を設定し直そう
またぬか喜びさせられないように、祝日以外を表示させないように設定しましょう。
祝日以外の行事を非表示にする手順:
1.Google カレンダーを開き、設定をクリックします。
2.左側の「カレンダーを追加」セクションで「関心のあるカレンダー」を選択します。
3.「日本の祝日」で表示されている「その他の行事」の中で表示したくない行事のチェックを外します。
これにより、祝日以外の行事がカレンダー上に表示されなくなります。
もし、あなたが海外のクライアントとお仕事をするような立場にいるなら、
「日本の祝日」の下に表示されている「全て表示」のアコーディオンを開くと、各国の祝日が設定できるようにもなりますので、ぜひご活用ください!
Googleカレンダーのその他の便利機能
Googleカレンダーにはビジネスやプライベートで使える便利な機能があります。
カレンダーの共有
家族やチームメンバーとカレンダーを共有することで、スケジュールの調整が容易になります。
共有したいカレンダーの設定から「特定のユーザーと共有」を選択し、相手のメールアドレスを入力して権限を設定するだけで、簡単に共有が可能です。
イベントの作成と通知設定
新しい予定を追加するには、カレンダー上の任意の日付をクリックし、イベントの詳細を入力します。
また、リマインダーや通知を設定することで、大切な予定を忘れずに管理できます。
これらの設定を活用して、Google カレンダーをより便利にお使いください。
詳細なガイドラインや最新情報については、Google カレンダー ヘルプをご参照ください。